仕事中の電話の話
電話が嫌いだ、とくにある程度ノッてる最中に「●●さーん、XXさんからお電話でーす。」というコメントには殺意すら覚えるほどだ。よく途切れた作業に戻るには30分以上は掛かるみたいなことをいうが、まさにそれ
一度中断した作業に戻るには平均で23分15秒かかる | ライフハッカー[日本版]
「(オゥ、きてる、きてる、俺いまモーレツに集中してるーッ!)」というときに限って、上記だ。
最近の若者はこんな感情をもってるとのことであるが、中年であればあるほど、集中力の断線は死活問題だ。
そもそも仕事のスピードがこれだけ早くなって複雑化する昨今、同期型・非同期型コミュニケーションのどちらが向いているかという問題は、もう個人的な素養が大きいと思われる。
電話のような同期型(対面)コミュニケションを好む者、私のようにメールやチャットというツールが作業・性格上向いていて、おちついて作業できる者と。
ぜひ
「私は同期コミュ」
「非同期にてお願いいたします」のタグを首から下げたり、そのようなキャッチコピーを名刺に挿入したり、ということが通例になるような働き方改革を切に願うばかりだ。
ついでにいっておくと、電話かけてきて、話しながら/考えながら/ゴールがあっちいったりこっちいったりするヤツ、おめーはダメだ。義務教育からやりなおせ。