いや、そんなこんなしてたら、もう1月終わりじゃん。
世界中が災厄の中にあるなか、いろいろな立場の人たちがそれぞれいろいろな感情を抱いてる時代。
そんななかでのNHKのサラメシ。なんだかグッとくるものがあった。
新宿の3年目の保険営業マン、自転車で数時間かけてアポに行く。昼飯はおにぎり2つ。山形の100年続くスリッパ工場、パート従業員のみなさん。
どちらも弁当を通じて、後ろ側にいる人々の感情や生活が見えて、みんながんばってるよな、って感情。
「当たり前になりつつある」を強要されつつあるこの”新しい生活様式”、先は見えないけれど、みんながんばって行くしかないんだよな。
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