穴掘って埋めて

普通のサラリーマンの日記です。

楽しくなければ運動じゃない

運動習慣を生活の傍らに。

人は、アラフォー近くにもなると運動をしなければならない。

私のように中学時代はサッカー部を1週間で退部した者にとっては長らく運動は傍にいるものではなかったが、あれから幾年月。

そろそろ運動を傍らに置いて生活をしなければ、責任世代として、ラーメン、丼もの、アルコールといった日々から受ける摂取カロリーで潰されかねない。

どのくらいの人が運動してるの。

「健康長寿ネット」(公益財団法人 長寿科学振興財団)によれば、年寄りになればなるほど運動習慣があるそうだ。いわゆる働き盛り世代でも2割くらいは運動しているようなので、私は食っちゃ寝食っちゃ寝セグメントに含まれる…。

平成15年、平成20年と比較した年齢別の運動習慣のある者の割合をみると、平成27年では70歳以上で男性52.5%、女性37.5%と増えており、とくに男性では運動習慣のある方が半数以上であることがわかります。一方、20代で男性17.1%、女性8.3%と最も低い割合となっており、生活習慣病の発症予防を意識したい若い世代で、運動習慣の意識が低いことがみられます。

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 と、難しいことは抜きにして、40代にもなれば何割かの人は運動をしているし、話のなかでもジムに通い始めた、とか週末はフットサル、家の周りをランニング、などなど運動・筋トレトークが出現するし、実感としてよく分かる。

楽しくなければ運動じゃない

継続的に運動するためには、セロトニンとかアドレナリンとかがドバドバ放出されることが重要であると聞く。しかしながら、運動初心者の私のようなものにとっては、長く続けることこそが重要である。すでに腹回りに増大している脂肪たちを殲滅するためには楽しくなければいけない。そんなことをおもいながら、「ジムでこれを付けてたら周囲はさすがに引くよな…」と思いながら、次こそは運動習慣を手に入れる!と静かに決意するのであった。